日曜日, 3月 04, 2007

上を見ながら下を見る

雪がもう雪球になっている状態で降ってきたら怖いです。そうだったら、いつも上向きに歩かなきゃいけないです。
スウェーデン語では「注意してください」や「気をつけて下さい」や「危ない!」のことをSE UPP!と言います。例えば、
  • Se upp för dörrarna(セーウップフォードッラナ)
は地下鉄などで「ドアにご注意下さい」というときに使います。でも直訳したらSE UPPって「上を見て!」という意味。
それでジョークがあります。ある人が歩道で歩いている。突然、知らない人にSE UPP!と言われる。歩いている人が上を見るから、歩道にある穴に気づかず、その穴に落ちてしまう。ときどきは、SE UPPするときにSE NER(下を見る)しなければなりません・・・

次の言葉も覚えたら、スウェーデンでもうちょっと安心して滞在できるかもしれません。
  • Akta!(アクタ)=気をつけて!注意して!(例えば車が突然現れるとき)
  • Var försiktig!=気をつけて!(例えば危なそうなことをやる前に)
  • Varning!=警告
  • Fara!=危険
(最後の二つは書き言葉)


0 件のコメント:

コメントを投稿