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雪がもう雪球になっている状態で降ってきたら怖いです。そうだったら、いつも上向きに歩かなきゃいけないです。
スウェーデン語では「注意してください」や「気をつけて下さい」や「危ない!」のことをSE UPP!と言います。例えば、
- Se upp för dörrarna(セーウップフォードッラナ)
は地下鉄などで「ドアにご注意下さい」というときに使います。でも直訳したらSE UPPって「上を見て!」という意味。
それでジョークがあります。ある人が歩道で歩いている。突然、知らない人にSE UPP!と言われる。歩いている人が上を見るから、歩道にある穴に気づかず、その穴に落ちてしまう。ときどきは、SE UPPするときにSE NER(下を見る)しなければなりません・・・
次の言葉も覚えたら、スウェーデンでもうちょっと安心して滞在できるかもしれません。
- Akta!(アクタ)=気をつけて!注意して!(例えば車が突然現れるとき)
- Var försiktig!=気をつけて!(例えば危なそうなことをやる前に)
(最後の二つは書き言葉)